ストーリー

「ナイトメア」としてキリク達に敗北して後、ジークフリートは見知らぬ土地で目覚めた。
ソウルエッジの精神支配から逃れ自我を取り戻したものの、邪剣に操られていた間の忌まわしい記憶は消え去らなかった。
そして、彼はみずから封じていたはずの記憶をも掘り起こしてしまう。そう、父親をその手で殺めてしまったという事実を……。
「俺は……なんということを……」
うちひしがれた彼の手元にはソウルエッジの残骸が残されていた。
ジークフリートにとって「悪夢」との戦いは始まったばかりなのだ……。