鍛冶神ヘパイストスがソフィーティアに新たな神託を与えた際、彼女の婚約者である刀鍛冶の青年、ロティオンには武具の素材となる神鉄が授けられた。ソフィーティアへの想いを込めてロティオンが鍛え上げたこの剣と盾は、彼女が扱いやすいよう細かな調整がなされており、この世に一つだけの彼女のための武具となっている。 ロティオンの想いはヘパイストスの神慮と共に彼女を守護し、以前にも増して過酷となるであろう使命の旅を助けることになるだろう。